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60歳を過ぎて加給年金の受給資格を得るには|老齢厚生年金の有利な受給方法

昭和25年4月10日生まれの男性が厚生年金に加入している場合、60歳から特別支給の老齢厚生年金を全額受け取ることは不可能です。



ただ、例外もあり、厚生年金に44年以上加入している長期加入者や障害厚生年金の受給者に限っては60歳になった時点で全額受給することが出来ます。

60歳から報酬比例部分が支給され、65歳から老齢基礎年金加給年金を受け取ることがほとんどで、そうなると加給年金の加算は65歳から行われることになります。

もし、60歳の時点で事実婚の相手がいて加給年金を受け取る条件を満たしている場合は原則として請求しておかなければなりません。

その場合は、例外なく65歳から加給年金を受け取ることができます。



もし、加給年金を受け取る条件が整っており、事実婚の相手がいて、手続きしていなかった場合は65歳までに手続きを済ませることが出来れば加算されることになります。

その他の例としては、60歳時に加給年金の該当者でなくても、65歳になるまでに入籍をすることがあれば、加給年金は加算されます。

手続きで気をつけなければならないのは手続きの期日です、65歳までに入籍を考えている方は、法律上の誕生日は一日前になります。

もし4月10生まれの人なら、法律上は4月9日が誕生日になるということです。

入籍の期限はその前日なので、65歳になる4月8日までに全ての手続きを終える必要があります。

事実婚の場合は65歳になる直前で同棲したからといって認められるものではなく、ある程度の期間が条件として必要になるので注意しましょう。

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