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国民健康保険・国民年金の大幅削減マニュアル

国民年金,厚生年金,遺族年金,障害年金,離婚時の年金をもれなく確実に受給するために、年金の仕組み、受給要件、請求手続き、有利な受給方法等を説明します

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夫婦の年金加入|国民年金受給のための基礎知識

厚生年金の被保険者である夫に妻が扶養されている場合は、第三号被保険者になるので保険料を納める必要がありません。



夫が退職し厚生年金でなくなれば、妻は第一号被保険者になり保険料を納付しなければなりません。

したがって、妻が60歳になるまでは夫は厚生年金に加入しておくのが望ましいでしょう。

厚生年金に加入している夫は第二号被保険者になり、夫に扶養されている妻は第三号被保険者となります。

ちなみに第三号被保険者の年齢条件は20歳以上60歳未満です。

夫が退職し厚生年金に加入しなくなり、妻が55歳の時点を例に挙げると、妻は55歳から60歳になるまでの間は第一号被保険者となるため、月々の保険料は1万5100円納付する必要があります。

5年間を計算すると、合計90万6000円となります。

夫が厚生年金に加入していて、妻が扶養になる場合には第三号被保険者なので保険料は無料です。

そう考えると負担になる額は大きなものです。



現在の年金制度は厚生年金加入者の妻にメリットがあるようになっています。

極端な例では、20歳で結婚し妻になり、夫は60歳まで厚生年金の被保険者。

そうなると妻は40年間の保険料は無料でも将来的には満額の79万2100円受け取ることが出来ます。

夫が厚生年金加入者ではない場合は夫・妻が40年間保険料を納め続けなければ、満額の年金を受け取ることが出来ません。

このように納めた額、将来的に受け取る額を考えると明らかに厚生年金加入者の妻が有利だと言えるのです。

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