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国民健康保険・国民年金の大幅削減マニュアル

国民年金,厚生年金,遺族年金,障害年金,離婚時の年金をもれなく確実に受給するために、年金の仕組み、受給要件、請求手続き、有利な受給方法等を説明します

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受給資格期間の計算|国民年金

年金を受け取るには受給資格期間を満たしていることが必要です。



60歳の時点で国民年金加入期間が足らない場合、年金を受け取ることは出来ません。

しかし、例外として60歳以降であっても、年金受給資格である期間を満たす方法があります。

まず必要になるのが自分の加入期間がどれだけ足らないのかを明確に把握することです。

国民年金を受け取るために必要な受給資格期間は25年以上と決められています。

25年という期間は最低限必要な加入期間であり、これは厚生年金共済年金の加入期間を合算した場合でも同じです。



自分の公的年金の加入期間がどれだけ足りていないのかを知るためには計算が必要になります。

その計算は25年−厚生年金・共済年金の加入期間合計年月または現在までの国民年金保険料納付済期間になります。

そこで出された分だけの加入期間を満たせば、年金を受給する資格を得ることが出来ます。

例に挙げると、国民年金保険料納付済期間が60歳。

この時点で12年6カ月、さらに全額免除期間が3年5カ月あり、カラ期間も9年ある場合には合計24年11カ月という加入期間になります。

このことで分かるのが、残り1カ月の加入期間が不足していること。

年金受給資格を得るには1カ月の任意加入もしくは厚生年金・共済年金に1カ月加入するというどちらかの方法をとる必要があります。

不足する期間がどれだけあるのかによっても、選択する方法が変わってくるかと思います。

ちなみに、国民年金の場合は最長70歳までは任意加入が可能で、それを含めても受給資格が満たされない場合には最終手段として、厚生年金の高齢任意加入制度というものを利用することが必要になります。

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