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国民健康保険・国民年金の大幅削減マニュアル

国民年金,厚生年金,遺族年金,障害年金,離婚時の年金をもれなく確実に受給するために、年金の仕組み、受給要件、請求手続き、有利な受給方法等を説明します

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繰上受給の判断|国民年金

老齢基礎年金を受け取るためには原則として65歳からとなります。



実情では自身の健康に対することなどを考えた上で繰上げ受給する人も多いのです。

実際、厚生労働省がとった統計で分かっているのは、年金受給権者の約50%は65歳を迎えた上で満額を受け取っているようです。

統計で次に多いのが60歳から繰り上げて受け取るというケースです。

当然ながら繰上げ受給の場合は支給率が極端に下がります。

5年を繰り上げて受け取る場合では支給率が70%に減額されます。

自分の健康状態などに不安を感じ、いつ亡くなるか分からないという理由で早めに受給した方が賢明だという考えがあります。

最近ではその間の63歳の時点で繰上げ受給するというケースも増えてきています。

受け取る最良のタイミングははっきり言って自分しか分かりません。

年金を有効に使うためにも繰上げ受給するのも一つの方法だということは確かなのでしょう。



しかし、繰上げ受給する場合にいくつか注意しておかなければならないことがあります。

一つ目は請求時の年齢に応じ、一定額が減額されるのですが、生涯にわたり減額された年金を受給するという事。

二つ目、一度、繰上げ受給を請求してしまうと、後から請求や裁定の取り消しや変更が出来ないということ。

三つ目、請求後、65歳前に障害者や寡婦になった場合には障害基礎年金寡婦年金を受け取ることが出来ないとされています。

これらの注意点を十分把握したうえで繰上げ受給を請求するようにしましょう。

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